2015年2月3日火曜日

幸せホルモン セロトニン?

以前、主人の鬱病が発覚した時に、どういう仕組みでなったのかなぁと色々調べました。
人は何か落ち込むことや、嫌なことがあると、ネガティヴな感情になりつつも、その後自分で『でも、頑張ろ』とか『ま、いっかー』『もう、いいや』とか気持ちを切り替えますよね?
ただ負荷があまりに多いと、気持ちを自分で切り替えられなくなり、身体にも不調が出てきます。その状態が鬱病です。

そして回復のためには、『したいことだけする』のが大事だそうです。
温かくてゆったりとした幸福感を感じさせる、幸せホルモンであるセロトニンも有効です。
セロトニンは、リズム運動によっても分泌されます。ウォーキングや縫い物編み物やフェスでのジャンプ、料理で材料を刻む作業、などなど。
確かにそういうことしてる時って無心で、その後、なんだかスッキリして気持ちいいですよね✨
鬱病の時は、本人がしたい事だけするのがポイントですけどね(o^^o)

私は料理が好きで、最近は縫い物やらミシンも好きで、作業中の無心になれるのもいいけど、なんでこんなに好きなのかぁと思ってました^ ^
脳内に幸せホルモンが出てたんですね🎵
セロトニンのことは知っていたけれど、ふとした所でリズム運動でも作られると知り、ガッテンしました(笑)

あなたに沢山のセロトニンが分泌されますように❤️